妻にやさしくできるかどうか、という話

妻にやさしくできるかどうか、という話

子育て中の院長、白石です。
娘ももう7ヶ月になりました。
すくすくと成長しています。

さて本日は子育て日記で
思ったことについて書いていきます。

先日仕事から帰宅すると
部屋が散らかっている状態でした。

洗濯ものはたたむのが途中、
あらいものも中途半端。

・・・
さあこの状況を見て
妻に何というか・・・?

妻を責めるか?自分もできることを探すか?

以前の自分だったら
おそらく妻を責めること
をしていたかと思います。

「仕事から帰ってきたのに
お前は何もやっていないじゃないか!」

「何で途中なんだ!」

と、妻を責めるようなことを
言っていたかもしれません。

しかしながら子育てに
主体的に参加してみると
決してそのようなセリフは
はけなくなります。

赤ちゃんはこちらのペースで
行動してくれません。

寝ないときもあるし
突然ぎゃん泣きすることもある。

体調が悪くなることもある。

すべてが赤ちゃんペースなのです。

それらを想像することができれば
赤ちゃんの機嫌が悪くて
家事が途中になってしまったことが
想像できます。

そして
それらのことが想像できるだけで
妻に対しても思いやりが持てます。

また
妻は毎日それをやっている、
ということに対し
当たり前だと思ってしまうと
感謝できなくなってしまうこともあります。

妻を責める暇があったら
まずは自分ができることを探す。

子育てを通して
ますます夫婦円満になりたいものです。

そのためにはお互いの想像性
(思いやりともいいます)
が一つのカギになるかもしれませんね。

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