妊娠合併症と、その兆候まとめ。

身体のお悩み

2009年にRicciが発表した
論文によると

「妊婦の4人に一人は
母親・胎児・または
両者に対し

マイナスの結果をもたらす
医学的なコンディションを
発症する危険にさらされている。」

と医師は考えている。

とのことです。
(詳細は上記リンク英語論文より。)

・・・
妊娠は病気ではありませんが
ハイリスク要因、
不健康なライフスタイル、
予測できる事由がなくても
合併症を発症することがあるのです。

妊娠されている方は
産婦人科へ行き
医師の診察・検査を受け
身体の状態を注意深く
モニタリングしているので
たとえ合併症などが
現れた場合でも
早急に対処できる場合が多いです。

ですので
さほど心配は要りません。

我々のような施術家も
知っておく必要はあるために
ここでは知識の一環として
妊娠合併症をまとめます。

ご参考までに。

妊娠合併症とその兆候・まとめ

(1)流産・絨毛性疾患
子宮外妊娠・子宮頚管無力症・早産・
前期破水・胎盤の異常

出血、おりもの、大量の破水。
腰や骨盤の痛み。

痙攣・陣痛・大腿部の圧迫感。

(2)重症妊娠悪阻

つわりがひどい状態。
重度の吐き気。脱水症状など。

(3)子宮内胎児発育遅延
(IUGR)、胎児発育遅延(SGA)

体重増加量が低い、
胎動の低下

(4)妊婦高血圧症候群

高血圧、蛋白尿、急激な体重増加、
全身のむくみ、重度の頭痛、
重度のはきけ、視覚障害、
右側上背部中背部の痛み、
けいれん発作

(5)血栓

ふくらはぎの熱感、
腫れ・痛みが片側に出る

(6)妊娠糖尿病

極度の空腹・喉の渇き・
頻尿・尿糖など

・・・簡単にまとめただけでも
これらの合併症があります。

上記のような兆候が出た場合
すぐに担当の医師に相談していると
思いますがご参考までに。

参考
「妊婦マッサージ」医道の日本社より