「しっかりとお話を聞かせていただく」、ということの大切さ。

「しっかりとお話を聞かせていただく」、ということの大切さ。

先日、とある勉強会に
参加したのですが
そこのセミナー講師が
自分の話ばかりする人で

また教材の宣伝
ばかりしてくる方で
とても嫌な思いをしました。

人は売り込まれると
逃げたくなる、
なんだかいやな気持に
なるものです。

しかしながら
自分がそのような経験をして
ある意味反省もしました。

自分がそのように
うちのクライアントさんに
嫌な思いをさせていることは
ないかな、と・・・。

果たして自分は
しっかりと
お話を聞かせていただけてるか?

と。

皆様の中にも
以下のような経験をした方は
いらっしゃらないでしょうか?

『 整体を受けに行ったが
話を聞いてもらえず
売り込ばかりされ
嫌な思いをした 』

『 鍼にいったが
あまりこちらの話を
聞いてもらえず
嫌な思いをした 』

・・・そう
期待していっている分
話を聞いてもらえないと
すごく嫌な気持ちに
なったりするものです。

施術が合わない、
というのなら仕方がないのですが
上記のような理由で
がっかりされてしまうのは
プロとして絶対に
やってはいけないと思いました。

どんなときも
しっかりと話を聞ける
施術家でありたいと心から思います。