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    NHKのEテレ「すくすく子育て」で産後の不調の話。腸腰筋と腰痛について。

    先日、NHKの子育て番組で
    産後の体の不調について
    が特集されていました。

    *再放送は
    7/21金曜日だそうです。
    みていない方は
    チェックしてみてください。

    また実際
    産後の不調は体だけでなく
    心の面、ホルモンバランスなど
    の影響も大きいです。

    次週、そちらの特集も
    放送されるようなんで
    楽しみですね。

    育児による肩コリと腰痛。腸腰筋の話。

    腰痛や肩コリの話も
    ありましたが、
    腸腰筋や姿勢の問題で
    説明されていました。
    *くわしくはこちら

    腸腰筋は腰痛や姿勢に
    大きく関係する筋肉だと
    言われています。

    この腸腰筋について
    詳しく書いていきます。

    腸腰筋は
    いわゆるインナーマッスルで
    深層の筋肉です。

    大腰筋、小腰筋、腸骨筋
    という三つの筋肉から構成されます。

    小腰筋は半数以下の人にしか
    存在しないといわれているので
    大腰筋、腸骨筋の
    二つの筋肉から、
    という説明の方がよい
    かもしれません。

    腸腰筋は
    股関節の動きにかかわります。

    スポーツや運動では
    ランニングやダッシュ、
    ジャンプ動作にも
    腸腰筋がかかわります。

    ですので
    スポーツをしている人にとって
    かなり大事な筋肉だといわれます。

    では腸腰筋が
    なぜ腰痛や肩こりなどに
    関係するのでしょうか?

    骨盤の周辺・深層にあり
    姿勢などにも
    関係するからそういわれるのです。

    アジア人(日本人)は
    腸腰筋が
    あまり太くない人が多いそうです。

    腰痛が多いのはそれが原因だ
    なんて言われることもあるくらいです。

    また
    骨盤の周辺にある筋肉なので
    弱ってくると
    内臓の血流や
    下肢の血流も悪くなり
    冷え性になるとも言われます。

    血流の悪さは
    腰痛にも関係しますので
    姿勢や血流などの観点から見ても
    やはり重要な筋肉ということが
    言えそうです。

    改善例、20代女性の施術「股関節の痛み・腰痛」

    プライバシーに配慮し
    症状と改善例についてまとめていきます。

    ・・・全員が同じように
    改善するわけではないと思いますが
    参考になれば幸いです。

    産後仕事に復帰し
    股関節に痛みが出てしまった方の
    改善例です。

    詳しくは以下・・・

    ご本人の状況など

    お名前 
    井上英里さま(仮名)

    年齢
    25歳(施術当時)

    主な訴え 
    産後の肩こり
    股関節痛・腰痛

    お子さんが現在1.6か月。
    子供を抱っこするときに
    痛みが出るので
    何とかしてほしい。

    思い当たる原因、弊所での施術・見解、経過・ご本人の感想など


    (1)思い当たる原因
    もともと腰痛・肩コリがあった。

    仕事(事務)にも
    復帰されて忙しい。

    デスクワークする時間も増えて
    股関節の痛みが気になるようになった。

    まだ子供を抱っこする時間も長い。
    それが股関節に
    負担をかけている気がする。

    1週間ほど前仕事中、
    書類の束を持ち上げた際に
    股関節に痛みを感じた。
    それ以来痛みが続いてしまってる。
    (ご本人談)

    (2)弊所での施術・見解
    全身の動きや
    筋肉のバランスをチェックした結果
    下半身の緊張強い。

    首も硬い。
    睡眠もあまり深くとれていない模様。

    動きをよくして
    腰や股関節・骨盤周辺に
    負担をかけないように
    することを目的に施術する。

    リラックスしてもらい
    回復に努めてもらう。

    鍼灸や整体などにより
    症状が和らぐ、と説明。

    週に1度は施術を受けるよう
    お伝えする。

    (3)経過
    第一回 平成28年09月12日

    まずは状況をしっかりと伺い
    施術の流れなどを説明。

    股関節の痛みはもちろん
    肩こりなどを気にしている。
    頭痛もある。

    病気ではないので
    施術で改善することをお伝えする。
    *頭痛など続くようなら
    すぐに病院を紹介する。

    股関節に関しては
    ケガなどでなく
    筋肉のバランスの問題。
    殿筋含め骨盤周辺が硬いので
    良く動かす。

    ・ 全身の緊張把握
    ・ はり灸
    ・ 吸玉
    ・ ストレッチ
    ・ 骨盤調整
    ・ 股関節運動

    などの施術を行う。
    緊張を緩和させる。
    第二回 平成28年09月17日

    前回の施術後は
    少しだるさが出たが
    楽になってる。
    よく寝れた。


    第三回 平成28年09月24日
    第四回 平成28年09月30日

    順調。

    第五回 平成28年10月08日

    体調は大分いい。
    股関節の痛みや頭痛肩コリも
    ほとんど気にならなくなった。

    今後は自宅で行う
    ストレッチ方法など指導。

    (4)総括

    元々の肩こりや腰痛は感じていた。

    筋肉のバランス悪いので
    デスクワークの時間が増えて
    症状が悪化してしまった。

    施術によりだいぶ改善されたが
    今後は悪くなる前に
    相談してもらうことが
    理想。
    (ママさんたちは忙しいので
    なかなか難しい面もあるが・・・)

    お大事にどうぞ。
    また何かあればご相談ください。

    (5)施術感想

    現在の状況
    社会人5年目 お子さんは1.6歳

    Q1 施術前に辛いと感じていたことを
    教えてください。

    股関節痛
    肩こり
    腰の痛みなど
    疲れが取れないことを気にしていた

    Q2 施術後どうなりましたか?

    痛みが軽くなった
    歩くことが楽になった
    肩こりがなくなった
    頭痛も感じなくなった
    気分が良くなった

    Q3 施術を受けるまでに
    不安な点はありましたか?

    特になし

    Q4 改善してほしいところが
    あればお願いいたします

    特になし

    妊娠初期における「葉酸」サプリメント摂取のお話。

    先日、こんなニュースが
    流れていました。

    日本先天異常学会は
    サプリメント(栄養補助食品)
    での葉酸摂取を
    呼びかける声明をまとめ、
    関係学会に周知への協力を求めている。

    *毎日新聞・ヤフーニュースより

    私自身はサプリメント
    に対して以下のような
    考え方を持っています。

    「サプリメントは
    食品であり
    食事をしっかりとることが大切。

    サプリメントに頼り
    食事のバランスを気にしないのは
    本末転倒。

    食事のバランスに
    気を配るほうが大切だ。」

    ・・・
    しかしながらこの葉酸に
    関しては少し事情が違うみたいで
    厚生労働省なども
    通知文を出しています。

    弊所を訪れるママさんたちとも
    妊娠初期の葉酸サプリ摂取は
    話題になることが多いので
    情報をまとめていきます。

    葉酸を摂取すべき理由について

    上記リンクの厚生労働省
    見解をまとめてみます。

    ・ 妊娠初期胎児の疾患である神経管閉鎖障害の
    発症率の低い国で「葉酸」が
    そのリスクを減らすとの報告がされた

    ・ 葉酸不足によって
    神経管閉鎖障害が引きこされる可能性が高い

    ・ 葉酸を摂取していない国と比べて
    日本では神経管閉鎖障害の発症率が高まっている

    ・ 今後の食生活(洋食化など)の影響から
    葉酸の不足を引き起こす可能性がある

    上記のような理由から
    葉酸の接種を呼びかけています。

    ではなぜ厚生労働省は
    サプリメントでの摂取を
    勧めているのでしょうか?

    理由は以下です。

    ・ 葉酸は『体に吸収されにくい』

    ・ 『熱に弱く調理すると破壊されてしまう』

    → 吸収率は5割程度といわれています。

    なるほどこのように考えると
    たしかに葉酸が必要な理由が
    見えてきます。

    弊所を訪れる方は
    妊娠初期の方より安定期に入ってから
    の方が多いので
    すでに葉酸サプリは
    飲み終えていると思いますが

    もしも
    「どのサプリを選べばいいかわからない」
    場合は遠慮なくご相談ください。

    多摩小平保健所の感染症情報。プール熱・手足口病等流行

    多摩小平保健所が
    感染症週報を出していますが
    以下のような感染症の発症が
    数多く報告されているようです。

    お子さんをお持ちの方は
    ご注意くださいませ。

    手洗い、うがい、
    咳エチケットなど
    予防に努めましょう。

    <増加傾向の感染症>

    咽頭結膜熱(別名プール熱)
    手足口病

    *詳細*
    多摩小平保健所「感染症週報」

    産後の不調(腰痛・頚の痛み・頭痛・股関節痛など)はほとんどの場合でよくなります。その理由や施術方法を田無北口鍼灸院の白石が解説。

    産後の不調に悩まされる方は
    多いです。

    一例をあげますと

    ・ 腰の痛み
    ・ 股関節の痛み
    ・ 手首の痛み
    ・ むくみ
    ・ 肩こり
    ・ 頭痛

    ・・・
    など症状は様々ですが
    弊所で4.5回程度の
    骨盤調整などの施術を
    受けられた方は
    ほとんどの場合で
    改善されることが多いです。

    詳しくは以下。

    なぜほとんどの方が施術を受けると改善するのか??

    結論から申し上げますと
    産後の不調というのは
    ほとんどの場合で

    「一過性のもの」

    であることが多いためです。

    一例をあげますと
    赤ちゃんが夜泣きをして
    寝れなくなり

    睡眠不足

    肩コリがひどくなる

    頭痛症状が強く出る

    ・・・という状態が
    あったとしても
    あくまでも
    環境の変化によるもので
    長年の無理がたたって
    症状が出てしまっている状態とは
    また少し訳が違います。

    *だからといって
    症状は決して軽くないことも
    多いのですが・・・

    また
    出産や妊娠というのは
    そもそも病気ではありません。

    ですので
    バランスが崩れて
    不調が出ていたとしても

    良い状態に戻しやすい

    傾向にあります。

    もちろんもともと
    疾患や癖などを
    お持ちの方もいますし
    一概には言えませんが
    産後の不調というのは
    比較的

    「良い状態に戻しやすい」

    のです。

    ですので
    ほとんどの方が
    弊所で4・5回の施術を受けると
    改善します。

    不調の方はまずは
    お気軽に相談してください。

    改善しない場合は
    医療機関なども紹介しますので
    お気軽にどうぞ。

    施術方法

    以下のような施術を行います。
    まずは5回は度施術を受けられることを
    オススメします。

    鍼灸
    痛みに対してアプローチしたり
    自律神経のバランスに働きかけ
    リラックス効果を生み出します。

    吸玉療法
    筋緊張を和らげます。
    リラックス効果が高いため
    深く寝れるようになった、
    とお話される方も多いです。

    骨盤調整

    骨盤周辺の筋肉や
    関節つの動きのバランスを
    しっかりと整えます。

    改善例、20代女性の施術「なぜ施術を受けると腰痛や坐骨神経痛が和らぐのか??」

    プライバシーに配慮し
    症状と改善例についてまとめていきます。

    ・・・全員が同じように
    改善するわけではないと思いますが
    参考になれば幸いです。

    施術を受けて産後から
    続いていた坐骨神経症状が
    改善したのは、

    骨盤周辺の筋肉や関節の
    バランスが良くなり
    症状が気にならなくなったから

    です。

    詳しくは以下・・・

    ご本人の状況など

    お名前 
    山田山美さま(仮名)

    年齢
    29歳(施術当時)

    主な訴え 
    産後から腰痛・
    坐骨神経痛。

    首や肩のコリも気になる。
    (ご本人談)

    施術開始時期
    平成29年4月18日

    改善時期
    平成29年5月15日
    (週に1度程度。全5回の施術。)

    経過・状況など
    女の子を2人育てている。

    一人目を出産した
    平成25年10月頃より
    腰痛は気になっていたが
    エステなどに通う程度で
    今までに治療はしていない。

    二人目を出産した
    平成28年12月頃から
    坐骨神経痛を感じるようになった。

    仕事をしていた
    20代のころ
    整形外科でヘルニアになってる
    といわれたこともあるので
    悪化しないか心配。
    (ご本人談)

    思い当たる原因、弊所での施術・見解、経過など

    (1)思い当たる原因
    もともと腰痛があった。
    20代の頃仕事中に
    重いものを持ったときに
    痛みがひどくなった経験がある。

    腰痛は前から気にしていた。

    そこに加えて
    2人目の子育てが加わり
    授乳時に中腰や
    あぐらなどの姿勢が
    増えたことが原因ではないか?
    (ご本人談)

    (2)弊所での施術・見解
    全身の動きや
    筋肉のバランスをチェックした結果
    やはり骨盤周辺・
    臀部の筋肉が緊張。

    動きをよくして
    腰やおしりに
    負担をかけないように
    することを目的に施術する。

    また、
    睡眠時間も足りていないので
    リラックスしてもらい
    回復に努めてもらう。

    鍼灸や整体などにより
    体型のバランスや
    自律神経のバランスが整い
    症状が和らぐ、と説明。

    週に1度施術を受けるよう
    お伝えする。

    → 

    お子さんを連れてきてもいい伝えて
    快諾してもらう。

    ★以前に行った
    リラクゼーションサロンで
    子連れOK、
    とうたっていたにもかかわらず
    あまりちゃんと対応してもらえず
    その部分を気にしていた。

    (3)経過

    第一回 平成29年4月18日

    まずは状況をしっかりと伺い
    施術の流れなどを説明。

    主訴は腰痛・坐骨神経症状だが
    肩こりなどを気にしている。

    病気ではないので
    施術で改善することをお伝えする。

    またもしも気になるならば
    整形外科も紹介できるが
    まずは様子を見てもいいのでは
    ないかと説明。

    ・ 全身の緊張把握
    ・ はり灸
    ・ 吸玉
    ・ ストレッチ
    ・ 骨盤調整
    ・ 股関節運動

    などの施術を行う。
    緊張を緩和させる。

    第二回 平成29年4月23日

    前回の施術後は
    少し痛みが出た。
    しかしながらすぐに気にならなくなった。

    以前より調子がいい気がする。
    体調の変化があったことで続けてみたいという
    意欲が出てきた。

    第三回 平成29年4月30日

    GWに家族で動物園に行く。

    いつも通りの施術に加えて
    骨盤ベルトの付け方指導。
    経過は良好。

    第四回 平成29年5月3日

    順調。

    痛みやしびれも気にならなくなってきた。

    動物園に家族で
    出かけるのが楽しみ。

    第五回 平成29年5月10日

    痛みやしびれは
    出かけてもほとんど
    気にならなかった。

    今日で施術を終えて
    後はメンテナンスに切り替えてもらう。

    (4)総括

    元々の腰痛に加え
    産後という環境の変化で
    授乳や中腰の姿勢が増え
    症状が悪化してしまった。

    腰痛になりやすく
    坐骨神経痛が出やすいタイプなので
    後はご自身でしっかり
    体操したりストレッチしてもらう。

    5回の施術で
    どんどん良くなっていったので
    ご本人にも
    満足していただけたのは
    とてもうれしい。

    今後は弊所で月に1度の
    サポート調整(メンテナンス)
    を行っていく。

    お大事にどうぞ。

    改善例、30代女性の施術「なぜ施術を受けると回復力が抜群に上がるのか??」

    プライバシーに配慮し
    症状と改善例についてまとめていきます。

    ・・・全員が同じように
    改善するわけではないと思いますが
    参考になれば幸いです。

    施術を受けると回復力が
    上がる理由は
    リラックス効果で
    睡眠の質が高まるため、です。

    詳しくは以下・・・

    ご本人の状況など

    お名前 
    佐藤里子さま(仮名)

    年齢
    33歳(施術当時)

    主な訴え 
    首の疼痛 息苦しい感じ
    肩こり、むくみ、
    難聴傾向

    施術開始時期
    平成28年10月12日

    改善時期
    平成28年11月9日
    (週に1度程度。全5回の施術。)

    経過・状況など
    女の子を2人育てている。
    保育園に毎朝連れていき
    仕事もしている。

    一人目を出産した
    平成24年5月頃より
    耳の調子悪い。

    二人目を出産した
    平成26年5月頃から
    疲れやすくなった。

    痩せにくくなった
    浮腫み(むくみ)
    がある気がする。

    いらいらする。
    ちょっとしたことで
    子供に怒ってしまう。
    そのことが罪悪感。

    甲状腺機能や
    ホルモンバランスも心配だが
    病院に相談すればいいのか?
    誰に相談していいのかわからず
    不安は募るばかり。
    (ご本人談)

    思い当たる原因、弊所での施術・見解、経過など

    (1)思い当たる原因
    仕事もしていて
    またご主人が多忙な為
    家事・育児の負担が大きい。

    育児は楽しいが
    疲れが取れない。

    あまり深く寝れていない。
    ストレスでお酒の量も
    増えている。

    (2)弊所での施術・見解
    やはり多忙なことが原因、
    と思われる。

    睡眠時間を確保するために
    一日の時間を伸ばすことはできない。

    また仕事を
    やめるわけにもいかない。

    そのため

    「睡眠の質を上げる」
    ことを提案。

    鍼灸や整体などにより
    ホルモンバランスや
    自律神経が整い
    睡眠の質が上がるため
    週に1度施術を受けるよう
    お伝えする。

    → 深く寝れるようになる。

    またむくみや甲状腺の問題は
    気になるのであれば
    内科医に相談するよう指導。

    血液検査や病気の種類、
    投薬までの流れなど説明し
    必要ならば紹介状も書く
    と伝えた。

    (3)経過

    第一回 平成28年10月12日

    まずは状況をしっかりと伺い
    施術の流れなどを説明。

    お困りごとのリサーチ。
    主訴は肩コリ症状や
    しびれ・痛みなどだが
    浮腫みなどを気にしている。

    病気ではないので
    施術で改善することをお伝えする。

    またもしも
    病気が気になるならば
    病院も紹介することも
    伝えた。

    ・ 全身の緊張把握
    ・ はり灸
    ・ 吸玉
    ・ ストレッチ
    ・ 骨盤調整
    ・ 股関節運動

    などの施術を行う。
    緊張を緩和させる。

    第二回 平成28年10月19日

    前回の施術後は
    少し怠さが出た。
    そのためよく眠れた。

    → 温泉のようなものだと説明。

    ★温泉療法のメカニズムと
    鍼灸や整体の
    回復メカニズムは
    にているため。
    要するに
    副交感神経優位になっている。

    深く寝れるようになれば
    どんどん良い方向に
    改善してくると説明。

    同じように
    緊張緩和目的の施術を行った。
    自律神経のバランスも整えていく。

    第三回 平成28年10月26日

    病院には行っていない模様。
    あまり心配事も
    無くなった。

    ★心配だったら
    病院にも行くよう指導

    良い変化は
    子供やご主人に
    イライラしなくなった。

    経過良好だと説明し
    緊張緩和の施術を続けた。

    第四回 平成28年11月2日

    浮腫みを解消するための
    美容鍼も行った。

    顔がすっきりしたことに
    満足された模様。

    痩せにくくなったことを
    気にしていたので
    代謝をあげるための
    施術を行い
    自宅でできるストレッチも
    指導した。

    引き続き、
    緊張緩和のための
    施術も行った。

    第五回 平成28年11月9日

    痛みやコリ症状はほとんど
    気にならなくなった。

    あとはご自身での
    調整をしてもらうが

    心配だったら定期的に
    メンテナンスをするよう
    お伝えし終了。

    ★メンテナンスは2週間か
    1か月に一度で良い。

    (4)総括

    いろいろと気にされていた部分は
    あるものの
    疲れや睡眠不足、
    疲労の蓄積が悪循環を引き起こし

    イライラやむくみに
    なってしまっていた。

    ★要するに
    自律神経のバランスが乱れていた。

    施術を行い
    睡眠の質を高めたことで
    生活が好循環に変わり
    びっくりするくらい
    良い体調の変化が出た。
    (ご本人談)

    また上記のように

    「体調不良を
    誰に相談すればよいかわからない」
    場合も弊所にご相談いただければほとんどの場合で解決できると思います。

    悩みがなくなると
    今度は回復に専念できます。

    お困りの方は
    まずはご相談ください。

    産婦人科医・女医の先生の情報をフォローする

    子育て中のママさんは
    医学に関する情報
    がほしい方もいらっしゃると思います。

    しかしながらネットに落ちている
    医学情報って
    根拠なかったり

    また
    子育て系の医療情報って
    親が必至な分

    「トンデモ系」

    も多かったり
    ちょっと困ってしまう面もあります。

    ・・・
    私はマスコミの露出も多い
    宋美玄(そんみひょん)先生
    FACEBOOKをフォローしてます。

    マスコミ露出や著作が多く
    有名な方ですが
    現役の産婦人科医でママさんでもあるので
    勉強になることも多いです。

    参考までにどうぞ。

    宋美玄先生 SNS

    twitter

    FACEBOOK

    AMEBLO

    ・・・
    それにしても
    子育て系の医療情報って
    ネットで探すと本当に
    いろいろ出てきますよね・・・

    妊婦さんが飲んではいけない、使ってはいけない薬 ~湿布薬も含まれる???

    妊娠中の薬は注意が必要です。

    妊婦さんはそれぞれ
    主治医の先生などに
    相談し気を付けていると
    思いますが

    意外な??

    ものもあるかもしれません。

    有名な薬をあげていきます。

    もしも気になる場合は
    しっかりと相談しましょう。

    妊娠中に飲んではいけない薬など。一例

    (1)種類 ビタミンA
    一般名例 ビタミンA

    胎児奇形などの
    リスクがあるといわれています。

    (2)種類 解熱鎮痛剤
    一般名例 ジクロフェナクナトリウム
    ロキソプロフェン

    胎児毒性などのリスクがあると
    言われています。

    (3)種類 抗凝固剤 
    一般名例 ワーファリン

    胎児奇形・早産など。
    血液がサラサラになる薬です。
    てんかんなどの薬としても
    使われます。

    (4)種類 降圧剤
    一般名例 ACE阻害薬

    胎児発達遅延などのリスクがあると
    言われています。

    ・・・ほかにも様々な薬が
    ありますが一例として挙げてみました。

    うっかり!となりそうなケース

    たとえば妊娠中に

    腰が痛くなってしまい
    シップを張ろうという状況の際

    ・・・
    飲み薬ではないため
    あまり気にしない方も
    多いかもしれません。

    しかしもしも
    そのシップが
    フェルビナク・ジクロフェナクなど
    非ステロイド性抗炎症薬
    が含まれている場合

    注意が必要です。

    少量なら問題ないかもしれませんが
    リスクを考えるならば
    やはり避けたほうが無難ですし

    自己判断よりも
    医師に相談してからの方が
    良いと思います。

    *産前産後・妊娠中で
    お困りごとがある場合は
    何でもご相談ください。

    なぜ奥さんの機嫌が悪いのか??

    写真はイメージです。私の妻ではありません。
    今日は子育て、からちょっと外れて
    夫婦の話を書いていきたいと思います。

    ・・・私は子供が生まれるまで
    妻とほとんどけんかを
    したことがなかったのですが
    子供が生まれてからというもの
    けんかをすることが出てきました。

    けんかというよりは
    私が妻に怒られるという
    構図なのですが
    なぜそのような機会が
    多くなったのか?考えてみたいと思います。

    NHK「クローズアップ現代」でも特集された。妻が夫にキレるわけ。

    少し前、ですがNHKの人気番組
    クローズアップ現代でも
    妻が夫にキレるわけ
    が特集されていましたが
    このような問題で悩んでいる家庭は
    多いのかなと推測されます。

    上記のサイトを見ていましても

    子育てが始まると
    絶対的に時間がなくなること、

    出かけたり外食したり気分転換をする
    時間も少なくなること、

    また共働きが進んだのはよいが
    やはりまだまだママ(妻・奥様)の
    負担が絶対的に多く
    それに対しての不満を抱えている
    方が多いこと、

    などの理由が挙げられていました。

    ・・・おならをしたら叱られました。

    恥ずかしい話ですが
    私はニンニクやラッキョウを食べると
    おならが連発してしまう体質です。

    先日、美味しいラッキョウをたくさん食べたら
    家でおならが止まらなくなってしまいました。

    ぷっ ぷぷっ ぷぷぷーーーー

    3連続くらいおならをしたところ
    妻がキレました。

    「結婚する前はそんなことしなかった。」

    「私のことはどうでもいいのか?」

    などの抗議をされました。

    おならはラッキョウを食べ過ぎた結果であり
    妻への愛情とは何の関係もないのですが
    そうは取ってくれなかったようです。

    これは気を付けなくてはいけないと思いました。

    結局のところ妻の気持ちに寄り添うことが大切らしい。

    今回のことをきっかけに
    私自身、
    妻のことをもっと大切にしなければ
    とも思いました。

    クローズアップ現代でも
    まとめられていますが

    やはり妻の気持ちに寄り添うことが大切

    らしいです。

    どうしても男は結論や理由から
    探しがちですが
    まずは気持ちに寄り添う。

    それからやはり
    2人だけで出かける時間など
    そういった気分転換も大切かもしれません。

    ですので我が家は妻の誕生日は
    2人で近所のフレンチレストランに行きました。

    夫婦が仲良いほうが
    子育てにもいい影響が出ますし
    仕事など他のことにも
    集中しやすくなります。

    奥さんは大事にしようと
    改めて思いました。