カテゴリー: 身体のお悩み

産後の悪露に関して

産褥期は出産後6~8週とされ
この期間に再び非妊娠時の状態に
身体が戻ろうとします。 

この期間
妊娠・分娩によって
変化した子宮が非妊娠時の状態に
復帰することを「子宮復古」といいます。

子宮復古の過程で
子宮腔内から
排出された分泌物を悪露といいます。

産褥1~2週間を経ても
結成悪露が持続していたら
「子宮復古不全」を疑われるかもしれません。

器質的には
胎盤片の残存、卵膜の残存、
悪露、子宮筋腫など

機能的には
羊水の過多、子宮筋の疲労
などが考えられます。

まずは産婦人科医の先生に相談し
原因などを調べるといいでしょう。

標準医療がまずは基本となりますが
お灸で温めたり
骨盤の周辺の状態を
良くしたりすることで
悪露の状態が改善することもあります。

・・・
これに関しては
海外論文の存在など現在調査中です。
また見つかりましたら
すぐに掲載させていただきます。

産後は、痛みや不調だけでなく「見た目の問題」も気にされる方が多い。

弊所でよく聞くお悩みの問題に

「見た目」

に関することがあります。

今日はそれらについて書いて
いきたいと思います。

足が太くなった(気がする)

その方の状況にもよりますので
まずは事前にお話をよく伺いますが

・むくみの問題
・骨盤のバランスの問題
(、でそう見えるだけ)

のことが多いです。

むくみの問題である場合は
むくみを解消するような施術を
行い、また原因は何なのか?
良くお話を聞いて指導していきます。

がに股気味(な気がする)

がに股気味になってしまった
(体重は戻ったのに)
ズボンが入らなくなってしまった

とお悩みの方も
多いです。


骨盤・周辺の筋バランスの問題

である場合がほとんどです。

足の筋肉の緊張や

股関節の状態
膝関節周辺の状態
足関節周辺の状態

をしっかり見ていきます。

O脚気味になっている方もおいのですが
上記の関節の状態を
整えると

その場で見た目が
改善する方も多いです。

一例
膝のO脚 調整前

調整後 膝がつきました

筋肉の状態を変えると
このように
問題解決できることも数多くあります。

・・・また
O脚の問題や
骨盤のバランスの問題は
人それぞれ筋力や緊張の状態が
ことなります。

そのため

ネットや書籍などで調べて
O脚や骨盤のアンバランス
解消エクササイズを行っても
あまり解決しなかったり

逆効果になってしまうことも
多いです。

筋肉のバランスや動作分析など
その方が今どんな状態なのか?

見極めることがとても大切です。

エクササイズなどを自己流でやる前に
まずはご相談ください。

骨盤調整とO脚・X脚のお悩みに関して

O脚、X脚というものは
それ自体は病気ではないものの
美容的な観点から
気にされる方は多いです。

生活習慣や筋肉のバランスの
癖により
硬くなった筋に引っ張られ
起こります。

弊所では

骨盤の状態:
前傾か後傾か?
股関節は内旋か外旋か?

膝の状態:
内旋か?外方に力が寄ってるか?

足首の状態:
内旋か?内反か?外旋か?外方か?

を見て
筋肉のバランスを
チェックしていきます。

骨盤調整などと併用して
施術を行います。

*来所された方には
以下のような指導ツールも
お渡ししています。

PDFでUPしてあるので
興味ある方はどうぞ
ご覧ください。
(自己流エクササイズは
オススメしません。)

24O脚X脚

また猫背の方も非常に多いです。
ですので
猫背かどうか?(頭の位置)
肩こりはあるかどうか?

も見ていきます。

O脚などで悩んでいる方は
首肩が緊張している方が多いです。

→ 猫背で首肩の緊張があり

なおかつ股関節も外旋しているために
お尻が大きく足も短く
(見えてしまう)
ためO脚を気にする方が多いのです。

まずは現状を把握し
バランスをとって
意識的にエクササイズするだけでも
かなり変わっていきます。

まずは5回の施術が
オススメですが
個別にご相談ください。

妊娠中、身体に現れる不調や症状について(いわゆるマイナートラブル。つわり、肩こり、腰背部痛、胸やけ、むくみ、など。)

妊娠中は身体の変化が起こるため
生理的な変化により
様々な不快症状が
身体に出現することがあります。

命にかかわるような
重大な異常ではないものの

「マイナートラブル」

と呼ばれその症状は
時に妊婦さんを
悩ませることとなります。

本日はそれら
マイナートラブルについて
まとめていきます。

また以下のものは

鍼灸の施術により
症状の軽減が可能です。

お薬以外の選択肢となりえます。
ご参考までに。

(1)つわり

妊娠初期に起こります。

悪心・嘔吐・食欲不振・
胸やけ・嗜好の変化など
が起こります。

(2)肩こり・腰背部痛

妊娠中は体重増加に加え
重心が変わることが原因で
腰背部や首肩などへの
負担や痛みが
大きくなっていきます。

またエストロゲンやリラキシンといった
ホルモンの作用によって
靭帯結合組織が
弛緩することも
腰背部痛の原因とされます。

(3)胸やけ

プロゲステロンホルモンによる
胃噴門括約筋の弛緩や
増大した子宮による胃の圧迫
によって起こります。

妊娠の後期に多い症状です。

(4)むくみ 浮腫

妊娠により血しょう量が増加すると
血漿タンパク濃度が低下し
膠質浸透圧が低下することによって
間質内に水分が貯留し
浮腫が起こりやすくなります。

下肢の静脈圧が
上昇するため
妊娠後期の下肢に起こりやすいです。

・・・ほかにも
足のけいれんや頻尿、
便秘などがマイナートラブルとして
挙げられます。

鍼灸の施術を行うことで
症状を緩和させることは
可能です。

お困りの際はご相談ください。

高年初産婦の方の特徴。肩こりや腱鞘炎が起こりやすい。

千葉大学看護学部の先生が
作成した
「高年初産婦における産後一か月までの子育て支援ガイドライン」

というレポートを
読んでいました。

我々のような鍼灸師も
産後のママさんたちとは
身体のケアで
かかわることが多いです。

勉強して
何かお役に立てることは
ないかと思いました。

*だれでも閲覧できますので
興味がある方は上記リンクから
閲覧できますので
読んでみてください。

以下のようなことが
かかれていたのが
印象に残りました。

高年初産婦の健康問題等の特徴

高年初産群は産後入院中、
産後1か月において、

1、経産群に比べて疲労得点が有意に高い、
2、 母乳栄養率が低い、
3、 産後 1 か月時点で肩こり、
腰背部痛、腱鞘炎が多い、

4、経産群に比べて
産後うつ病のリスクが有意にあり
5、 経産群、若年初産群に比べて母親役割
の自信得点と
母親であることの満足感得点が
有意に低い

という結果を得た。

(上記リンクより)

・・・肩こりや腱鞘炎(ドベルバン病)、
疲労などの症状の方は
鍼灸院にも良く来所されます。

上記のような知識を
我々も知っておくことで
施術時にしっかりと説明
することもできますし
じっくりお話を聞くこともできます。

また
看護師や助産師、医師の方々とも
協力しながら
サポートができればよいな、
と心から思います。

何かあればご相談ください。

産後の不調はすべてホルモンのせいなのか?

産後には様々な不調が
現れることがあります。

一例をあげますと・・・

・ 肩コリ
・ 腰痛
・ 腱鞘炎
・ うつ症状

ではなぜ
このような症状が
現れるのでしょうか??

ネットなどで調べると


ホルモンバランスの変化が原因

と書いてあるのが目立ちます。

そのように説明されると

へーそうなんだ

と思ってしまいがちですが
果たして本当にそうなんでしょうか?

・・・
結論から申し上げますと

すべての不調が
ホルモンバランスの変化が原因で
起こるということはない。

と思います。

ホルモンバランスの変化も
あるのでしょうが

環境の変化や
身体の使い方など
人それぞれ
様々な原因があるでしょう。

少なくとも

産後うつに関しては
こんな論文もあります。
産後うつはホルモンバランスの崩れが原因だ、は誤解

また
もしもホルモンバランスが
原因だとしたら
血液検査をして原因を突き止め
薬物療法など行えば
改善するのではないでしょうか??

産前・産後は
とくにいろいろな情報が
入ってきますので
ご注意ください。

何かあれば弊所にも
お気軽にご相談ください。

「他所で妊娠中に施術を受けた後、ぎっくり腰のような状態になった」というご相談に関して。

先日、こんなご相談を受けました。
ほかの方の参考にも
なるかもしれませんので
こちらにも掲載しておきます。

ご相談者:
妊娠8か月のママさん

相談内容:
他所でマッサージを受けた。
施術はいたくなかったが
その後、急に腰が
痛くなってしまい
ぎっくり腰のような状態になってしまった。

これはなぜなのか?
施術が良くなかったのか?
教えてほしい。

また対策などあれば
あわせて教えてほしい。

施術後、痛みが強くなる可能性は誰にでもある。・・・けれど

とてもつらそうな様子でしたので
まずはお見舞い申し上げました。

大変でしたね、と。

さてご質問に
お答えさせていただきます。

施術後そのように急に
腰が痛くなること
はまれにあります。
誰にでも起こりえます。

妊娠中は
とくに重心が変わりやすいため
そのようになることも多いです。

ですのでそんなに
心配はいらないのですが
本来ならば
施術者がそのようなこと
も指導すべきだと思われます。

施術後
痛みが強くなることもありますし
そのような場合は
安静にしたり
冷やしたりした方がいいです。

また
妊娠中は湿布薬の使用も注意が必要な場合があります。

それらのことも
含めて指導すべきなのです。

・・・
もしも
産前産後などに施術を
受けたい場合は
ただもむだけではなく

施術後の指導を
しっかりやってくれるところや
しっかり質問に答えてくれるような
ところを探すのが良いでしょうね。

ご参考までに。

NHKのEテレ「すくすく子育て」で産後の不調の話。腸腰筋と腰痛について。

先日、NHKの子育て番組で
産後の体の不調について
が特集されていました。

*再放送は
7/21金曜日だそうです。
みていない方は
チェックしてみてください。

また実際
産後の不調は体だけでなく
心の面、ホルモンバランスなど
の影響も大きいです。

次週、そちらの特集も
放送されるようなんで
楽しみですね。

育児による肩コリと腰痛。腸腰筋の話。

腰痛や肩コリの話も
ありましたが、
腸腰筋や姿勢の問題で
説明されていました。
*くわしくはこちら

腸腰筋は腰痛や姿勢に
大きく関係する筋肉だと
言われています。

この腸腰筋について
詳しく書いていきます。

腸腰筋は
いわゆるインナーマッスルで
深層の筋肉です。

大腰筋、小腰筋、腸骨筋
という三つの筋肉から構成されます。

小腰筋は半数以下の人にしか
存在しないといわれているので
大腰筋、腸骨筋の
二つの筋肉から、
という説明の方がよい
かもしれません。

腸腰筋は
股関節の動きにかかわります。

スポーツや運動では
ランニングやダッシュ、
ジャンプ動作にも
腸腰筋がかかわります。

ですので
スポーツをしている人にとって
かなり大事な筋肉だといわれます。

では腸腰筋が
なぜ腰痛や肩こりなどに
関係するのでしょうか?

骨盤の周辺・深層にあり
姿勢などにも
関係するからそういわれるのです。

アジア人(日本人)は
腸腰筋が
あまり太くない人が多いそうです。

腰痛が多いのはそれが原因だ
なんて言われることもあるくらいです。

また
骨盤の周辺にある筋肉なので
弱ってくると
内臓の血流や
下肢の血流も悪くなり
冷え性になるとも言われます。

血流の悪さは
腰痛にも関係しますので
姿勢や血流などの観点から見ても
やはり重要な筋肉ということが
言えそうです。

妊娠初期における「葉酸」サプリメント摂取のお話。

先日、こんなニュースが
流れていました。

日本先天異常学会は
サプリメント(栄養補助食品)
での葉酸摂取を
呼びかける声明をまとめ、
関係学会に周知への協力を求めている。

*毎日新聞・ヤフーニュースより

私自身はサプリメント
に対して以下のような
考え方を持っています。

「サプリメントは
食品であり
食事をしっかりとることが大切。

サプリメントに頼り
食事のバランスを気にしないのは
本末転倒。

食事のバランスに
気を配るほうが大切だ。」

・・・
しかしながらこの葉酸に
関しては少し事情が違うみたいで
厚生労働省なども
通知文を出しています。

弊所を訪れるママさんたちとも
妊娠初期の葉酸サプリ摂取は
話題になることが多いので
情報をまとめていきます。

葉酸を摂取すべき理由について

上記リンクの厚生労働省
見解をまとめてみます。

・ 妊娠初期胎児の疾患である神経管閉鎖障害の
発症率の低い国で「葉酸」が
そのリスクを減らすとの報告がされた

・ 葉酸不足によって
神経管閉鎖障害が引きこされる可能性が高い

・ 葉酸を摂取していない国と比べて
日本では神経管閉鎖障害の発症率が高まっている

・ 今後の食生活(洋食化など)の影響から
葉酸の不足を引き起こす可能性がある

上記のような理由から
葉酸の接種を呼びかけています。

ではなぜ厚生労働省は
サプリメントでの摂取を
勧めているのでしょうか?

理由は以下です。

・ 葉酸は『体に吸収されにくい』

・ 『熱に弱く調理すると破壊されてしまう』

→ 吸収率は5割程度といわれています。

なるほどこのように考えると
たしかに葉酸が必要な理由が
見えてきます。

弊所を訪れる方は
妊娠初期の方より安定期に入ってから
の方が多いので
すでに葉酸サプリは
飲み終えていると思いますが

もしも
「どのサプリを選べばいいかわからない」
場合は遠慮なくご相談ください。

産後によくある「乳腺炎」の話。

弊所を訪れる方の中には
乳腺炎で苦しんでいる方がいて
良く会話の中で話題に上ります。

実際に弊所で
乳腺炎に対する

「乳房マッサージ」

などの施術は行っていません。

近所に
それらの施術を
丁寧に行ってくださる
助産院があるので
そちらをご案内しています。

*お困りの方は紹介するので
お声掛けください。
私の妻も施術してもらいましたが
痛くない、
丁寧な施術をしてくださいます。

セルフケアもいいけれど・・・

自分でできるセルフケアとしては

・ 授乳の際に交互に
バランスよく母乳をあげるようにする

・ 胸を圧迫しないようにする

・ 脂肪分の多い甘いもの
(ケーキやドーナツ)を食べない

・ バランスの良い食事をする

・ 周辺のマッサージ

・ 搾乳する

・ 葛根湯を飲む

・・・などが有名ですが
あくまでも予防であり
セルフケアです。

乳腺炎になってしまうと痛いですし
高熱が出たりもします。

・・・ひどい場合には
膿がたまってしまい
切開手術が必要に
なってしまうことも・・・。

切開手術になってしまうと
ますます
治るまでに時間もかかりますし
何より痛いので大変です。

産後はどうしても
自分のことは後回しに
なりがちなのですが

セルフケアだけに頼らず
もしも心配な場合には
早目に専門医や助産師などに
相談するとよいでしょうね。

弊所でも
専門医や助産院を
紹介まではできますので
心配な方はいつでもお声掛けください。

妊娠合併症と、その兆候まとめ。

2009年にRicciが発表した
論文によると

「妊婦の4人に一人は
母親・胎児・または
両者に対し

マイナスの結果をもたらす
医学的なコンディションを
発症する危険にさらされている。」

と医師は考えている。

とのことです。
(詳細は上記リンク英語論文より。)

・・・
妊娠は病気ではありませんが
ハイリスク要因、
不健康なライフスタイル、
予測できる事由がなくても
合併症を発症することがあるのです。

妊娠されている方は
産婦人科へ行き
医師の診察・検査を受け
身体の状態を注意深く
モニタリングしているので
たとえ合併症などが
現れた場合でも
早急に対処できる場合が多いです。

ですので
さほど心配は要りません。

我々のような施術家も
知っておく必要はあるために
ここでは知識の一環として
妊娠合併症をまとめます。

ご参考までに。

妊娠合併症とその兆候・まとめ

(1)流産・絨毛性疾患
子宮外妊娠・子宮頚管無力症・早産・
前期破水・胎盤の異常

出血、おりもの、大量の破水。
腰や骨盤の痛み。

痙攣・陣痛・大腿部の圧迫感。

(2)重症妊娠悪阻

つわりがひどい状態。
重度の吐き気。脱水症状など。

(3)子宮内胎児発育遅延
(IUGR)、胎児発育遅延(SGA)

体重増加量が低い、
胎動の低下

(4)妊婦高血圧症候群

高血圧、蛋白尿、急激な体重増加、
全身のむくみ、重度の頭痛、
重度のはきけ、視覚障害、
右側上背部中背部の痛み、
けいれん発作

(5)血栓

ふくらはぎの熱感、
腫れ・痛みが片側に出る

(6)妊娠糖尿病

極度の空腹・喉の渇き・
頻尿・尿糖など

・・・簡単にまとめただけでも
これらの合併症があります。

上記のような兆候が出た場合
すぐに担当の医師に相談していると
思いますがご参考までに。

参考
「妊婦マッサージ」医道の日本社より

産後調整の必要性に関して。まとめ。

妊婦マッサージ
(医道の日本社)
という本に
産後最初の6週間に
ほとんどの女性が
セラピストのサポートを
受ける共通の必要性が
まとめられています。

詳細は以下。

産後調整の必要性まとめ

以下のような理由から
産後調整を行うべき理由が
出てきます。

<痛みなどの身体的変化>

(1)出産からの回復。
疲労や、骨盤靭帯と
関節の緊張や痛み。

頭痛・腰痛や発熱など。
薬剤による後遺症。

(2)骨盤底筋の痛み。
尿失禁や残尿感含む。

(3)痔や便秘傾向。

(4)子宮の退縮による
後陣痛。

(5)産後すぐから2・3週間前後の
震え症状。

<ホルモンバランスの変化など>

(6)内分泌系の大きな変化。
妊娠前に移行していく。

(7)乳房が母乳を
生成するようになる。
身体の変化。

(8)精神的な変化。
→ うつ傾向に
なってしまうことも。

<生活習慣の変化>

(9)体重の減少と重心の変化による
腰痛や肩こり。
姿勢や動きの変化。

(10)子どもの世話による緊張。

(11)睡眠不足。

・・・ざっと挙げただけでも
上記のように
産後の調整を受けるべき
理由がたくさんあります。

悩みは人それぞれだと
思いますので
個別にご相談ください。

何回施術を受ければいいのか?

1回でも当然効果はありますが
施術の目的は

「(痛みなど)症状を取ることではなく
リラックスによる体質改善」

になります。

ですので

5回1クール

の施術を計画性を持って受けることを
オススメします。

またある程度、
回数を重ねていただくことで
体調の変化も見ることができます。

もしも
悪化している場合などは
病院の診察もお勧めする
ことができます。

その場で症状をとることよりも
変化を見ることが重要です。